2010年05月27日

ヤギふれあい、マラソン中止…口蹄疫影響全国に(読売新聞)

 宮崎県で発生した口蹄疫(こうていえき)の影響が、全国にじわりと広がっている。

 宮崎から遠く離れた動物園が、口蹄疫に感染する可能性のある動物とのふれあいを一時取りやめた。熊本では牧場脇でのマラソン大会が中止に追い込まれた一方、天然記念物の防疫対策に苦慮する自治体も出るなど、各地で影を落とし始めた。

 ◆多摩動物公園◆

 休日には1日1万人近い入場者がある東京都日野市の多摩動物公園。ヤギ舎の周りに囲いが設けられたのは今月1日だ。ヤギとのふれあいが楽しめる人気のコーナーだったが、「全国各地から来園者があるので、予防するに越したことはない」と担当者。園の入り口には消毒薬を浸したマットを敷き、すべての入場者の靴底を消毒する措置を続ける。

 ◆爽快コース裏目に◆

 熊本県では、阿蘇外輪山をほぼ1周するコースを使って6月5日に予定しているマラソン大会が中止された。全国から約1500人が参加予定だったが、走路が牛の放牧地帯を通るコースのためだ。実行委員会では「爽快(そうかい)感あるコース設定が裏目に出るとは」とぼやいていた。

 ◆飲食店◆

 「仕入れ値が上がらないか心配だ」。東京都港区の鉄板焼き店「AC広尾」の支配人山西幸夫さん(34)は打ち明ける。

 ほかの産地の牛と比べて肉質が軟らかく、2年程前から宮崎県産だけを仕入れているが、今後は他の産地からの仕入れも検討するという。「『頑張って』と励ましに食べにきてくれるお客さんがいるのが救い。早く元に戻ってほしい」。山西さんはそう祈っている。

 ◆奈良の鹿どうする◆

 国内外から観光客が集まる奈良公園(奈良市)。国の天然記念物に指定されている鹿を保護育成する財団法人「奈良の鹿愛護会」では宮崎県で最初の口蹄疫感染例が確認された4月20日以降、獣医師の指導を受けたパトロール担当の職員5人が毎日、口蹄疫の症状が出ている鹿がいないか目視でチェックしている。だが、同公園周辺に生息する1000頭を超す鹿は野生の鹿。周辺を自由に移動しているうえ、家畜のように近づいて症状を観察できるわけでもない。

 鹿の保護育成を担当する奈良県ならの魅力創造課の中西康博課長補佐は「鹿を囲い込めず、消毒などの防疫対策ができない」と頭を抱える。

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2010年05月21日

少し「不良」の方が長寿? ヒケツは「笑い」と「乳酸菌」(J-CASTニュース)

 たばこやお酒をガマンして飲まない人よりも、くよくよしないマイペースで少しくらい不まじめなほうが長寿をもたらす――。こんな内容の「『まじめ』は寿命を縮める『不良』長寿のすすめ」(宝島社新書)が話題だ。

 「日本人は勤勉でまじめ」といわれてきたが、うつ病やガン、認知症にかかったり、年間3万人もの自殺者を生んでいたりする。それも「まじめさ」ゆえと指摘、長寿のヒケツは「免疫力」にあるという。

■NK細胞を活性化して健康になる

 著者で、順天堂大学医学部の奥村康教授(免疫学)は「不良」長寿の意味を、「NK(ナチュラル・キラー)細胞を活性化させることが健康と長寿のカギになる」と説明する。

 NK細胞は免疫細胞の中でも、ウイルス感染細胞やガン細胞などをいち早く発見して殺す働きをする。インフルエンザなどの感染予防やガン予防の「決め手」ともいわれ、最近ではさまざまな研究の成果が報告されるようになった。

 そこで俄然注目されているのが、乳酸菌。乳酸菌を摂取すると、人の免疫力を高めるNK細胞が活性化されて、免疫機能を正常な状態にするというのだ。

 それを裏づける研究成果が、2010年5月19日に東京・赤坂で「NK活性を高める生活習慣と乳酸菌」をテーマに開かれたセミナーで発表された。

 明治乳業・食機能科学研究所が実施した「1073R-1乳酸菌(R-1乳酸菌)のNK活性増強作用」の研究で、池上秀二研究員は、「ヨーグルトに使われるブルガリア菌の一つ、R-1乳酸菌に、免疫機能を高める効果が見込めた」と説明した。

 山形県舟形町と佐賀県有田町に住む59〜85歳の142人を対象に、それぞれ2グループに分けて試験を実施。一方のグループはR-1乳酸菌で発酵させたヨーグルトを1日90グラム、もう一方は、一般的に免疫力があるといわれる牛乳100ミリリットルを1日1回摂取してもらい、免疫機能の働きの指標となるNK細胞が活性化するようすを調べた。

 その結果、NK細胞はヨーグルト、牛乳ともに摂取前より増える傾向にあったが、ヨーグルトのほうがより活性化したことがわかった。

■腸管を整えることが大切

 こうした研究成果に、奥村教授は「ヒトでの試験は貴重で、このことから逆に、風邪を予防するにはウイルスを攻撃する抗体やNK細胞をつくり出す腸管を整えることが大切なことがわかる」とし、乳酸菌のもつ整腸効果を強調した。

 もう一つ、奥村教授が「長寿」のヒケツとしているのが「笑い」だ。そう聞くと、医学的な説得力に欠けるような気になるが、奥村教授が診てきた100歳を超える元気な老人たちに共通していることには、「笑い」がある。

 たばこを吸い、お酒を飲んでいても健康な老人はいる。むしろ、無理な禁煙や禁酒でストレスを溜め込んでしまうほうが健康にはよくないようで、「くよくよしない、マイペース。少しくらい不良のほうが長寿をもたらす。心配性な人は長生きできない」という。

 セミナーで、奥村教授は「NK細胞は年齢とともに減る」と話した。手軽にできることとして、乳酸菌を摂取して、かつ笑って過ごすことが免疫力をつけ、ガンなどの病気にかからないために大事なようだ。


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